2014/06/17

ワールドカップとNY株式市場

さて、ワールドカップが開催されています。
過去のワールドカップ期間中のNY株式市場の動向を調査してみました。

まず米国のワールドカップの最近の成績は以下の通りです。

1990年 1次リーグ敗退
1994年 ベスト16
1998年 1次リーグ敗退
2002年 ベスト8
2006年 1次リーグ敗退
2010年 ベスト16
2014年 ???

というように、1次リーグとベスト8、もしくはベスト16が交互になっています。
そして以下が各年度のワールドカップ開催期間中のNYダウの値動きになります。

20140616 1
20140616 2

1次リーグで敗退した1990年、1998年、2006年、は比較的早い時期に上昇が見られますが、1次リーグを突破した、1994年、2002年、2010年に関しては、開催期間の終盤まで比較的弱い展開で終始し、開催終了間際に上昇する傾向が見られます。上記は特徴は特に1998年からその傾向が顕著になってきているようです。

順番通りに行けば、今回のワードカップで米国は予選敗退。

NY株式市場はワールドカップの開催期間の前半(恐らく米国の一次リーグ敗退が決まってから)から上昇傾向になるということになります。
しかし、もし米国が1次リーグを突破するようなことになると、ワールドカップ開催期間の終盤までNY株式市場は軟調に推移する傾向がありますので、そのような展開になるかもしれません。これは言うまでもなく、米国の敗退が決まるまでトレーダーや大口投資家がトレードそっちのけでワールドカップ観戦(ワールドカップでの賭け)に夢中になるからであると想像されます。
あるいは米国が早々に敗退すると、ヨーロッパ勢がワールドカップに夢中になっているあいだ、マーケットは米国勢の独断上になりますから、米国はワールドカップの仕返しをマーケットで晴らすのかもしれません。
いずれも根拠の無い妄想ですが、こうした傾向(アノマリー的なるモノ)は金融占星術が当たるのと同様に、下手なテクニカルで相場を分析するより余程効果的であったりします。

米国1次リーグの日程は以下の通りです。

6月16日 対 ガーナ(日本時間17日
6月22日 対 ポルトガル
6月26日 対 ドイツ

予選突破は難しそう?ですね。


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